2月25日

昨日、16時に寮に帰って、夕食・風呂。そして「ブラックホーク・ダウン」のビデオをもう1回見始めたが、開始20分、途中で見るのをやめた。バイトの面接の事が頭の中をめぐって、映画に集中できなかったのだ。仕方なく、エクソシストの曲を聴くためだけに、エクソシストのビデオを見て、音楽を聴いてから5本とも返却しにいった。で、店でカウンターに差し出すと、エクソシストのビデオケースを寮に置いてきてしまった。預かり金として100円取られた。「ギルバート・グレイプ」のビデオを当日で借りた。そのビデオを借りた店のバイト募集の貼り紙を見て、公衆電話から電話した。「面接を明日の夕方4時半からしますので、時間になったら来てくれ」との事。はあ、電話するだけでも勇気が要るな、と思った。そして寮に帰って、早速ビデオを観た。見た後部屋に戻ったら部屋の奴ら3人でがセフレの話とかセカチューいま会い、きみ読むの話で盛り上がってた。3人とも抹殺してやろうと思った。「ギルバート・グレイプ」を見た後だから尚更思った。夜11時ぐらいに寝て、朝は7時に起きた。朝飯を食べてラックスへ。返却ポストに投函して、開店時間の10時になるまで近くのコンビニで雑誌を立ち読みした。そして10時。エクソシストのビデオケースを返して100円が戻った。もう一つのレンタル店の「WAY」というTSUTAYA系列の店に行ってカードを作った。2通りあって、レンタルでも書店でもポイントが入るというカード。しかしTSUTAYA店舗では使えない。もう一つはレンタルでしかポイントは入らないがTSUTAYA店舗でも使えるカード。本も読む僕にとっては前者の方がいい。まあ、雑誌とかは基本的に立ち読みするんだけど。「TSUTAYA CLUB」というフリー冊子に色々レンタルビデオの情報が載っている。便利。で、WAYのカードを使って最初にレンタルしたのは「セブン」のビデオ。ブラッド・ピットとかモーガン・フリーマンが出てるサスペンスらしい。NANAの漫画を読んだときに主人公の女の子、NANAの映画でいう所の宮崎あおいが演じる役の子が、「奈々」という名前と、自分の不吉な人生を重ね合わせて「セブンも怖かったし・・・」と言っていた事を思い出した。レンタル屋の「セブン」のビデオケースの中に字幕版があってそれを借りようと思ったが、中が全然知らない映画だったので止むなく日本語吹替え版を借りた。当日190円で2ポイントか。日本語吹替えは萎えてしまうから借りたくないんだよな。DVDが見れない環境にあることを恨む。高校時代の同級生を見かけて少し話をした。彼は背が高くてバスケも上手いのに趣味がオタクアニメだから、なぜか憎めない奴だ。彼は「甲殻機動隊」のDVDを借りていた。
大学のPC室で2ちゃん。2時間ほどで切り上げて帰る。寮の娯楽室で、借りてきた「セブン」を見た。
16時半からバイトの面接に行った。約5分で終わった。あっけなかった。週4で入れます、と言ったけど春休みだからもう少し多くしてもいいかなと思った。