イーストウッド、2度目の受賞 全米監督協会賞

【ロサンゼルス=岡田敏一】第五十七回全米監督協会賞に、女性ボクサーの人生を描いた映画「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッド監督(74)が選ばれた。同氏の受賞は二回目。
 同協会賞の過去の受賞者五十六人のうち、五十人がアカデミー賞の監督賞を受賞している。イーストウッド監督も一九九三年に西部劇「許されざる者」で同協会賞を受賞したあと、アカデミー賞の監督賞を受賞した。 (産経新聞

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これでアカデミー監督賞はイーストウッド有利か?スコセッシ、今回も逃すと可哀想。